静電気ってスゴイのにゃー。 [我思う。]
個人情報保護保護ホゴほごＨＯＧＯと
咳き込むように叫ばれている今日この頃、
とにもかくにも紙モノはシュレッダーで粉砕！していませんか？
ウチの本部もシュレッダーが大活躍で、
常に稼動しておりますですよ。
そんなワケで、シュレッダーのゴミ袋はすぐに満タン。
今日も今日とて、ゴミ袋の交換に精を出しておりましたの。
ふたりがかりで交換しておりましたところ、
ゴミ箱を固定していたアタクシの右腕が
バチバチバチッッッ！！！！！
と、側にいた人間数人が振り返るほどの大きな音とともに
青白い光を放ち、ゴムパッチンをされたような鋭い痛みを感じました。
どうやら、シュレッダーの扉に近づいただけなのに、
（腕や袖は扉に接触しておらず、５センチくらいの空間あり）
静電気が発生した模様…。
シュレッダー袋を引き上げていた人間に言わせると、
静電気で感電する人がいるそうな。
すごいパワーだね、静電気。
そーいえば、もともと静電気がたまりやすいアタクシ。
海外旅行に今まさに旅立とうとしていた成田空港で、
静電気のミラクルを起こしたことがありますのよ。
一緒に旅立とうとしていた友達が、出国直前に
カメラの電池が切れていることに気が付き、大騒ぎ。
前回使った時に、電池が切れてしまったのを忘れていて、
新しい電池に交換するのを忘れていたのらしいのですわ。
もう、飛行機に乗らにゃあヤバイタイミング。
電池を買いに行く時間なんかありゃしません。
当時まだ２０代前半で、海外にカメラ用の同じ電池が
売っているかどうかも知らないし、英語もロクにしゃべれない。
せっかくの海外旅行だと言うのに、写真が一枚も取れないなんてーっ！
と嘆く友達に、アタクシはシャーシャーと述べましたのよ。
「私、静電気すごく持ってるから、充電してあげる」と。
友達の電池を預かると、
人差し指でプラスの部分を、親指でマイナスの部分を挟み
目をつむって。「むんっっ！」と一言。
そのまま、電池を友達に返しました。
すると…なんということでしょう！！（←ビフォーアフター風に）
切れた電池が買ったばかりの状態に、元通り。
５日間の海外旅行中はもちろんのこと、
その後半年間に渡って使うことができたのです！
その友達は、３０過ぎた今でも、
電池は静電気で充電できると信じています。
静電気って、ホントにすごいんだよねー。ってね。ヽ（´ー｀）ノ
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