一の酉。 [旅ゆけば。]
今日は花園神社の一の酉の日なわけですが、
昨日の前夜祭に行ってきましたよ。
夕方から午前2時くらいまで と書いてあったので、
夕方とは何時のことか？と思いつつ、現地17時着。
早めに行ったせいか比較的空いてて、
ゆっくりと熊手を眺められました。
んで、500円のちいさ～～い熊手を購入して、
来年には1000円のを買うことにしました。
しっかり厄除けの切山椒も購入して、うつ病平癒の神頼み。
目の前で大きな熊手を買う姿も見られて、ヨヨヨイ！ヨヨヨイ！が5回も聞けて満足の
花園神社でした。
下町観光。 [旅ゆけば。]
今日は朝から夕方まで断水だと言うので、
出かけなければならない状態になった。
ホントはここで名古屋旅行でも…と思っていたのだが、
イイ感じに治ってきているので、無理は禁物と
近場を旅行気分で回ろうと、浅草行きを決めたのである。
で、浅草。
まずは雷門から仲見世商店街をひやかしつつ、浅草寺参り。
平日だと言うのに、結構な賑わいだ。
修学旅行生があちらこちらにちらばっているし、
外国の方もたくさんうろうろしている。
そして、十年数年ぶりの花やしき遊園地へ。
まずはジェットコースターに乗り、
その後立位でグルグル回りながら左右に振られるとゆー
ディスクオーに乗車。
絶叫マシン好きな私は、これが一番面白かった。
スペースショットは節電の為、16時からだそうであえなく断念。
エアホッケーともぐら叩きと、自分で漕いで動かすヘリコプターで
いい汗かいたところで、
本日のメインである「人力車によるスカイツリー観光」！。
人力車で浅草からスカイツリーの根本まで行くというだけのルートだが、
スカイツリーの薀蓄、みどころ（撮影ポイント）などがよくわかったし、
とにかくデッカイ！と云う実感が得られて大満足。
昼食に悩んでいると、目の前にヨシカミが現れて
「今なら席空いてます」とドアに掛かっていたので、入店。
すると「今ならハヤシライスあります」と書いてあったので、注文。
した途端に、「ハヤシライスおわりました」に貼紙変更。
うむ。ギリだったらしい…。
濃厚なソースに筍のシャクシャクした触感が爽やかで
肉の臭みもなくとても美味しくいただけました。
旦那様はランチセットを頼んで、コーンスープと一口カツと
何故か蟹炒飯とアイスクリームが出てきました。
洋食屋で蟹炒飯（焼き飯と表現されていた）とは…と思ったケド、
フツーに美味しい。しかし、何故ピラフではなく焼き飯なのか？
ここでだいぶお腹が満たされたので、あたりを散策ついでに
大学いも千葉屋で切揚を購入。
切揚とは、さつまいもをスライスして揚げたモノに
大学いものタレをまぶしてある、食感バリバリな品物である。
私はこれが喉を詰まらせずに食べられるので、好きだ。
これで、浅草はおしまいにして、上野に戻り
みはしで初めてのあんみつを食す。
みつばちと言い、名店と呼ばれるところは
寒天が固くて美味い。
こしあんがたっぷり乗っているので、みつは白蜜。
豆は私の好みより固めだが、まぁいいさ。
やっぱり新宿みつばちの豆かん＋小倉アイスには勝てないケド
おいしくいただけました。
ここでまだ帰宅するには断水の時間内になってしまうので、
上野と言えばアレですよ。アレ。
そうそう、パンダさんですよ～！
土曜日に行った時には行列で見ることができなかったケド、
平日なら…と行ってみると、やっぱり空いていました。パンダさん。
後ろを向いてまあるくなっていたケド、
最終的には笹を食べる姿が見られて大満足。
最後に両生類館で、カエルと陸ガメを見てふにふに帰宅いたしました。
≪本日のルート≫
浅草・雷門⇒浅草寺⇒花やしき遊園地⇒人力車でスカイツリー観光
⇒ヨシカミでランチ⇒浅草寺周辺散策⇒大学いも千葉屋で切揚⇒
上野・みはしであんみつ⇒上野動物園
大満足の日帰り観光でした。
羽田空港。 [旅ゆけば。]
昨日の話ですが、羽田空港へ観光しに行ってまいりやした。
京急の乗った位置により、自然と第2ターミナルから観光へ。
お昼過ぎに着いたので、まずはランチと店を物色。
滑走路の見えるレストランに入りました。
お味は二の次と思いましたが、フツーに美味しくいただきました。
ちょうどテイクオフラインが目の前で、
離陸の瞬間を写真に収めようとしましたが
ケータイだと撮影に時間差ができて、これがなかなかむつかしい(；´Д｀)
しかし、さすが羽田空港。バンバン飛び立って行って、見てて飽きません。
飛び立ってる分、両サイドで着陸もバンバン行われていましたが…。
で、展望デッキへ移動。
バンバン飛ぶ飛行機をガツガツ見ましたよ。
一眼レフでテイクオフの瞬間を狙っている方々もいて、
いい練習になったりするのかな
いや、練習じゃなくて本気だよ
とか思いながら、こちらはコンパクトカメラで挑みましたが
やはり動いている飛行機の撮影は難しいものでした。
第2ターミナルがANAばかりだったので、
第1ターミナルへ移動。
そこは、なんだか懐かしい東京駅の臭いがする空間でした。
お土産屋さんがみっちりで、雑多な感じ。
お菓子の試食なんかもしている。
こじゃれた第2ターミナルとは別の空間です。
食べ物屋には用事はないので、展望デッキへ…。
と、その前に、何故か鬼太郎が。
鳥取のPRで、鬼太郎ちゃんちゃんこを着て
一緒に写真を撮るサービスをしていました。
第1ターミナルはJAL中心でフライトが行われているようで、
JALの合間にANAが入ってくる感じでしたが、
第2ターミナルよりはフライト数が少ないので、
まだかな？まだかな？
という感じ。
ただひたすらに飛行機を見まくった昨日なのでした。
サンシャイン水族館。 [旅ゆけば。]
サイボーグ009が新しく3Dアニメ映画になるんですね。
ちょっと003ががっちり過ぎなのが気になるし、
002の前髪がオールバックになっているのも気になりますが、
絶対に観に行くぞ～～。来年の秋だけどー・・・
http://www.ph9.jp/
公式HPでサンプル動画をみつつ、
今日は大雨だったのでのんべんだらりと暮らしました。
最近体調が良いので、昨日リニューアルされたと云う
サンシャイン水族館へ行ってきました。
リニューアルと行っても、基本水槽の位置等は変わっていなくて、
くらげのドームができていたのだケド、なんかショボ…って残念な感じ。
アリクイとも接触ができなくなっていて、これまた残念。
平日だと言うのにかなり混んでいて、
おそらく運動会の振り替え休日であろう子供たちが
DSで写真を撮っていたのが印象的でした。
ひとりｉpadで写真を撮っている子供もいたケド、
ワタシが親なら子供には触らせないぜε=(。・｀ω´・。)ふんがーっ
と、狭い心丸出しでその様子を見ておりました。
まぁ、ワタシの場合障害者割引がきくので
混んでいてもお値打ち感はあるけれど、通常料金だとどうだろう？
なんかこう、メインになるものがなくて…そう、パンダイルカいなくなってたし。
アザラシやラッコは目線よりはるか上をぷかぷか浮いているので、
子供にはかなり見づらいと思われ。
細かい残念なところに目が行ってしまったなぁ…。
混んでいたからか？
そーいえば、虎徹ちゃんと同じデザインのハンチング帽をかぶったパパさんがいて、
あれってフツーに売っているんだ…と感心しました。
洋服は虎徹ちゃんじゃあなかったケド、ひげパパでしたよ。
あー、それとイングッドライトでＴシャツを2枚購入。
カエル服、順調に増えています。
次はやはりアレか。上野のパンダにチャレンジできるかなー？
ついでにみつばち本店で、豆かん小倉アイス乗せが食べたいのだよ。
そろそろ一人で動けるようになりたいなぁ～～～。
大阪ダイジェスト。 [旅ゆけば。]
ＧＷを利用して（休職中なので正しい表現ではないかも）、
大阪の実家へ帰ることになりました。
が、大阪に着いてみると…
旦那様のご実家にご不幸が！
一緒に夕飯はどうなるのか、明日になるのか、明後日？
と、なかなかご実家側も相手方と連絡がつかずに
保留な時間がありつつ…ようよう翌日お通やとゆー話に落ち着いて、
遅い時間ながらご実家へ。
義理母のお好み焼きを食べて1日目終了。
2日目は、朝食に蓬莱の肉まんを食べて、ジャン横へ。
目的地である八重勝が大行列だったので、
スマートボールで遊んで、空いている店で
なんとなく納得いかない串カツを食す。
そこから、万博公園へ移動。
太陽の塔を堪能。
ヤツには裏の顔もあったのか！と写真ぱしゃぱしゃ。
万博公園で友達と合流して、キタあたりへ飲みへ。
その炉端焼き屋が大繁盛していて、
目まぐるしい焼き場を目の当たりにした私、フリーズしてしまいました。
フリーズとゆーか、フリーズですね。他に表現がない。
ついて行けないのですよ。空気に頭が。
で、申し訳ないことに飲み直しをさせていただいて、
ようよう落ち着いてホテルへ帰ったのですが、
道すがら耳鳴りとめまいがひどくて、参った参った。
3日目、八重勝リベンジで朝食抜いてジャン横へ。
30分前にはもう30人近くの人が並んで待っているとゆー事態。
納得の串カツを食べて、すっかり変わったとゆー阿倍野あたりを散策。
東京へ帰ったとさ。
ってな、まぁ、予定をほとんど入れないスタイルだったけど、
予想外に人出が多くて、結構疲れたし、中途覚醒バリバリだし
まだ鬱が治っていないと身に染みた大阪旅行でした。
帰りの新幹線でご夫婦が2~3歳の姉弟を膝の上に乗せて乗車していて、
べっくらこいて振り返ると、斜め後ろのご夫婦は2~3歳児に指定1席与えていて、
これが『格差』なのか！と、目の覚める思いでした。
膝上のご夫婦は周囲にえらい顰蹙買ってましたけど、どうなんだろか？
（以前小町でも話題になってた）
今の私にはちゃんとした考えを述べることができません。
自由席がもっと増えればいいのにね。くらいかな…。
秩父旅行 その２「長瀞ライン下り」 [旅ゆけば。]
さて、のんびり風呂につかりつつ、11時に宿をチェックアウトした
アタクシたち。
西武秩父駅に戻って「これから、どーする？」と、なりました。
何故なら、何も計画していなかったからだ！
うーはーはーはーはー！！
お昼も近い時間だし、ランチする？
それとも、帰る？？
となったものの、時刻表を見ると
長瀞行きの列車がもうすぐ出るじゃないの。
んじゃ、ライン下りしてみるか。となりました。
西武秩父駅から秩父鉄道「御花畑駅」へ、徒歩5分。
「御花畑駅」・・・あ？なんですか、この「芝桜駅」って？？
そして、秩父鉄道のマスコットらしき「パレオ」って何モノ？
「パレオクッキー」500円也が駅の売店で売っていますが、
箱が日に焼けて色抜けかけてるし・・・。
電車の発車時刻近くならないと、ホームに入れないし。
特急券は、昔懐かし硬券だし。
まぁ、とにかく急行・熊谷行きがやってきたのですが、
乗車する人はわずか・・・。
あれ？改札前に残っているたくさんの人は？？
と思ったら、もうすぐ秩父鉄道名物・ＳＬパレオエクスプレスが
到着するらしい。
ちょっと惜しかったかな？と思いつつ、御花畑駅を出発。
長瀞を目指します。
御花畑⇒秩父⇒皆野と停車。
皆野のホームで若いお嬢さんふたり組みが、
長瀞方面にケータイのカメラを向けて立っておりました。
ん～？ＳＬ来るのかな？？
と、窓から長瀞方面を覗いてみたけど、来る気配ナシ。
「勘違いだったみたいだね」
と、目を離した隙に、ＳＬがっ！！！
……ってなワケで、通りすぎた時にシャッター切ったのが、コレ。
もっとじっくり待てば良かった。。・゜・(ノ∀`)・゜・。
でも、写真には収められなかったケド、肉眼ではちゃんと見られたから！
ちょびっとショックを受けつつも、長瀞へ到着。
さて、ライン下りはどーするんだべ？
と、改札を出てみると「ライン下りチケット売り場」が目の前に。
そして、ライン下りにはコースがあるらしく、
今は「Ｂコース」とか札が出ている。
Bコースは？と看板を覗いてみると、真ん中から下流へ行くらしい。
上流から真ん中がＡコースで、真ん中が長瀞駅になるらしい。
どうせなら、上流から真ん中で急流に乗りたいなぁ～…と
売り場の前でモタモタしていると、表示がＡコースになり、
チケット購入。
線路反対側でバスに乗ってくださいと言われて、
ライン下りのマイクロバスに乗車しました。
マイクロバスで上流の船乗り場に移動します。
ライン下りは時間が設定されておらず、
人が集まったら出発するシステムだそうで、
とんとん拍子に乗れてラッキーでした。
船には救命胴衣と透明なシートがついていて、
透明シートは水しぶきを避ける為のもの。
急流で水しぶきがあがりそうになると、船頭さんが
「右側の人、シートをあげてくださーい」と言うので
シートを上げて、しぶきを避けるのです。
水嵩にもよるのでしょうが、先頭から3人目くらいまでしか
シートは必要ない感じでした。
荒川の荒々しさと、雄大な石畳を堪能すること30分。
なかなか楽しい体験でした。
下船して、岩だたみ通りでランチする店を物色するも、
そば屋くらいしか見当たらない。
そばは昨日食べたしねぇ？と長瀞駅に戻ってみると、
御花畑行きの電車が来るって言うじゃないですか。
食事なら、西武秩父駅周辺の方がバラエティに富んでいるので、
即戻ることに。
ちなみに、その電車で見たのが、コレ。
すげー懐かしい、首振り扇風機。
秩父鉄道…パスモも使えないんだもんね。（涙
西武秩父に戻ったのが、14時ちょっと前。
無駄のない動きですよ。
そして、調べておいた「豚みそ丼本舗 野さか」へ。
文字通り、豚の味噌漬けが乗っかったどんぶりの店です。
前日行った「手打ちそば こいけ」の道を挟んで手前にあり、
駅から徒歩5分と近い。
14時ですが、店内は満席で、1組前に待っていました。
人気店らしいですよ？
とりあえず、スタンダードに「豚みそ丼」並を注文すると、
どんぶりの他、漬物と味噌汁も付いています。
そして、肉が多い。
ご飯の量が少なく思うくらいに。思ってた肉量より、1枚多い感じ。
味は豚の味噌漬けの味なんだケド、
醤油の甘辛ダレがたっぷりかかっていて
うなぎの蒲焼を思わせる味でした。
「豚みそ丼」はバラ肉使用なので、
脂身が苦手な方はロースを注文した方がいいです。
すんごい脂コッテリだから。
しかし、ご飯がもうちょっと欲しい…。じゅるるんっ。
そして、駅に戻って、特急券を確保。
余った時間で、お土産購入。
やはり、西武的な土産が欲しくて、こんなん買ってみました。
（これとロマンスカー弁当殻を並べて飾るつもり）
入れ物は素晴らしいのだけど、お味噌屋さんの土産だから
中身が…ああ、中身がぁ～。
味噌とおなめが重いし、羊羹とかラスクがちょっぴりだと
人に分けられない。
中身、ラスクだけとかにならないですかねー？
ってか、もっと西武っぽい、秩父でしか買えないモノあってもイイと思うんだケド。
あ、そうそう。秩父鉄道のパレオ。
何かと思えば、観光案内所でＧＥＴした何枚かのチラシに
答えがありました。
秩父で化石が発掘された、パレオパラドキシアっちう古生物だったのですな。
復元予想図みると、カバくりそつ。
だから、アレか。
秩父鉄道のマスコットは、あんな珍妙な形状をしているのか。
自宅から1時間ちょいでイケちゃう、秩父。
なかなかのんびり楽しめましたよ。
また行きたいなー…カジカガエルの宿。
秩父旅行／その１ 「カジカガエルの宿」 [旅ゆけば。]
先日の夏休み、秩父へ行ってまいりました。
本当なら、ひこにゃんに会いにいくはずだったのに。
名古屋から、国宝２城を巡るはずだったのに。
めまいと吐き気がするばっかりにーーーっ！！(´；ω；`)ウッ…
ひーこにゃーーーんっ!!!
・
・
・
・
・
ちちぶー・・・近くて遠い、埼玉の奥地。
首都・所沢から、その名も「ちちぶ」に乗って、約１時間。
何故か飯能からスイッチバックして、進行方向が変わるとゆー…。
気持ちは悪くならないが、進行方向が背中になっていると
景色を見るのに首がすごく疲れる。
なんとかならないものか＞スイッチバック
と思っているうちに、終点・西武秩父へ到着。
降り立った駅から見えるのは、武甲山。
上の方がピラミッドのように、山肌が階段のようになっている山です。
石灰岩採掘の跡だそうで、今も掘ってるようです。
さて、今回は、温泉でのんびりが目的の旅行ですが、
まずはお昼ご飯ちうことで、駅から徒歩約７分のところにある
「手打ちそば こいけ」へ行ってみました。
１４時ということもあって、客の姿はなく、店内すっかすかー。
食べログに書いてあるような悪い態度もとられず、
店員さんもニコやかでした。
ただし、いなかそばは、売り切れ。
せいろを２つ頼むと、ゆで置きがあったのか間髪入れずに出てきましたよ？
最後の最後だったのか、細かいそばの切れ端がたくさん入ってたけど、
そばの香りが強く、コシもあって、ウマイ！
つゆはそばの香りに負けないような、濃い目。
遅い昼食にはちょうどいいくらいの量でしたが、
普通のお昼ご飯には、物足りないくらいの量でした。
さらっとそばをたぐって、駅まで戻ったものの…
宿へのチェックINは３時。
予想をはるかに上回る速さでそばが提供されたおかげで、
時間があまってしまいました。
で、西武秩父駅にある仲見世通りをブ～ラフラ。
何を食べるワケでもないので、すぐ観終わっちゃう。
セミの声を聞きながら、合宿帰りの学生を眺めつつ
冷たい飲み物を飲みながら時間をつぶしました。
そして、本日の宿へ。
めまいと吐き気がどーにも引かないので、
今回のお宿は、部屋に露天風呂がついてる
なんとも贅沢な温泉宿なのですよっ！
しかーも、部屋に入って、サービスのくじ引きをしてみたならば、
ななななんとっ！地ワインのハーフボトルが当たっちゃったわよ。
キャーッ、ラッキーィィ☆(≧∇≦)b
さらに、戴いたワインを冷蔵庫に入れて、露天風呂に入ろうとしたならば、
なななななんと、風呂に「カジカガエル」がいるではないですかっ！
神様、なんとゆーステキなプレゼントをっ！！！
カジカガエルを眺めながら、ひとっ風呂浴びて
いただきもののワインをキューーーッとね、飲んでね
飯まで部屋でコロコロしたり、オタマトーンの練習したり、のんびり過ごしました。
そして、６時にはお部屋で夕食～～♪
何故か、牛肉の陶板焼きがめちゃめちゃウマかった。
後から、焼きたての肉厚地シイタケやら、天麩羅も出てきちゃうし、
ごはんにお吸い物、漬物もウマかったなぁ。
（川魚苦手なので、残してゴメンナサイ）
んでもって、ご飯を下げてもらって、お布団を敷いてもらった後、
「これで、お部屋にお邪魔することはございませんので」と
ニンジンのムースをデザートですと、置いていってくださいましたよ。
これもまた、ウマし！
そして、また風呂。
カジカガエルは、もういないよね？
と、そろり…と露天風呂を覗くと、壁にカジカガエルがいるではありませんかっ！
驚かさないように、カエルちゃんと入浴です。
どうやら、露天風呂の灯りに集まる虫を捕獲している模様で、
灯りの裏でカジカガエルはモグモグ食事をしておりました。
カジカガエルの宿だったとは、嬉しいサプライズ！
何回となく風呂に風呂を重ねて、就寝。
朝を迎えて、朝食前にひとっ風呂。
さすがに、もう、カエルもお家に帰ったことだろうと
露天風呂に足を踏み入れると、そこに・・・カエルが寝てた！！
露天風呂の壁、板と板の隙間に収まって
目を閉じて、クークー寝てやがりましたよ。
何？もしかして、ここ（露天風呂）に住んでるの？！
お風呂の後の朝食は、食堂で他のお客様たちといただきます。
畳の部屋だけど、低いテーブルと椅子になっていて、
足腰に優しい感じ。
ちょこっとしたおかずがたくさんあって、
お麩の酢の物が、なかなか変わってたかな。
それと、すいとん。
具が多くて、私の知っているすいとんとは違うけど、
幼き日、給料日の前にお米が無くて
白菜の味噌汁にすいとんが浮かんでいるだけのご飯を
出されていた身には、
できれば、旅行先では食べたくなかった一品であったのことよ。
おいしいんだけど、すいとんは残してしまいました。ごめんなさい。
そして、また寝ているカジカガエルを眺めながら、露天風呂。
カエラーには最高の宿でした。
カエル嫌いな人にイジメられないとイイのだけど。
また、秋にでも行きたくなりましたよ。
そして、宿を後にしたのでした。
≪つづく≫
2010年新宿ゴールデン街納涼感謝祭。 [旅ゆけば。]
珍しく２日続けてのブログ更新です。
最近は、ツイッターでつぶやきつづけているので、
ブログに書くネタがないとゆー事態に陥っていたりして… (´д｀*)
ツイッターでは、Gabriel_nf2で活動しております。
フォロワーチェックとかあんまりしてないので、
テキトーによろしくー。
さて、標題の新宿ゴールデン街納涼感謝祭。
ウチはちょっとヲタ気味の
病人のくだくだブログなワケですが（そーだったのか？）、
検索ワード「ゴールデン街納涼祭」でコンスタントにアクセスがあるので、
今回は4軒しか回ってないけれど、レビュー書くことにしましたよ。
ゴールデン街に興味あるけど、なかなか足が向かない方は
参考にしてみてくださいねー。
そんなワケで、去る8月1日(日)に、新宿ゴールデン街納涼感謝祭が行われました。
去年までは8月末の日曜日だったので、1ヶ月の繰上げは何だろな？
と思って、ゴールデン街の傍まで行って気がついた。
隣接している花園神社から、祭囃子が聞こえるではないですか。
関係者じゃないので想像ですが、もしかして、花園神社の盆踊りに日程を合わせた？
ちなみに花園神社の盆踊りは、
外国人さんやメイドさんがBON-DANCEしているので
観ていてなかなか楽しいです。
メイドさんの盆踊りは、DANCEとゆーか体操みたいな動きなんですが…。
それはさておき、Ｇ街納涼祭。
各店舗が、ワンコイン(500円)で飲み物を提供する明朗会計システムです。
店の外の狭い路地で、お祭りチックな食べ物を煮炊きして販売もしています。
が！やはり、Ｇ街に行く前にどこかでご飯は食べておいた方がええと思いますよ。
お腹をテキトーに満たしたところで、納涼祭に突入！
スタッフが配布している、もしくはその辺に置いてあるＧ街の地図をGET。
納涼祭に参加している店がコメント付きで載っているので、
それを参考にしながらお店を回ります。
納涼祭に参加している店は、入口に参加店のマークが貼ってあるので、
貼っていないところには入店しないように注意です。
そして、地図と一緒にスタンプシートが入っています。
店に入ったら、お店のスタンプを押してもらって、10店舗分集めると、
何か楽しいことがあるようです。（割引券とかもらえるハズ）
スタンプ10店舗分集めるには、最低10軒回らないとならないワケで。
しかし、ここはＧ街。甘くはないぜ！どこの店も酒が濃いのだーー(´Д｀；)うはー
今回は体調が良くないこともあって、2～3店舗回ればいいか。
くらいの気持ちで、いざSTART。
■1軒目は、プッシーフット。
NO.1ホスト・ケンシロウ(猫)兄さんのいる店です。
ケンシロウ(猫)兄さんは、多分アメショーだと思うのですが、
まーとにかく美猫ですよ。しかも、店長なので接客能力バツグン！
何をされても、とてもおとなしい。
おかげで、お客さんの女子率がすごく高い！
毎日お風呂に入っていらっしゃるので、抜け毛がなく、
猫アレルギーのあるダンナ様が唯一触れる猫なのです。
カウンター5席と、奥に3人(無理すれば4人)掛けのテーブル席があり、
テーブル席につくと、マスター(人間の店長)が
「はーい、ケンちゃんですよ～」と、テーブルの上にケンシロウ(猫)兄さんを
乗せてくれます。たまんねーっ！(゜∀゜)!!
しかし、感謝祭の前の週に来た時に気がついたんですが、
この店いつの間にか、店内で流している音楽が
アニメソングやら特撮ソングになっていましたよ？あれー？？
今回入店した時に流れていたのは「ザ・ウルトラマン」。
こんな店だったっけ？
と思いつつ、ケンシロウ(猫)兄さんを撫で繰り回しながら
ハイボールを1杯。
■2軒目は、フラッパー。
ふらふらと歩いていたら、店内が空いているのが見えたので入店。
ブラックミュージックのDVDが流れる店内。
カウンター席6席のママとお嬢さんの店です。
Ｇ街のお店の多くのカウンタ席ーが、後ろ通れないくらいの配置なのに、
この店は後ろも、横との席もスペースがあって、なんか落ち着く～～。
しかも、置いてあるお酒のボトルの中心が
私の好きな、黒バラとメーカズマークだよ。いい感じだ。
ママもお嬢さんも、ほわほわ～って穏やか。
お客さんも穏やかで、ゆるゆると時間が流れております。
なんか落ち着く。根が生えてしまいそうだ…。
いや、しかし、今日はお祭り。
イロイロな店を回らなければ！と、ラムコーク１杯で離脱。
■3軒目は、オレンジ王子。
この店、前々から名前が気になっていたんです。
オレンジ王子というワリに、看板に描いてある絵が
どう見ても「たまご王子」。
たまご王子⇒ たまご＝半熟 ＋ 王子＝英雄 って
半熟英雄ぉーっ？！ホンダラダッタホンダホンダ～
ってなワケで、入店ですよー。
Ｌ字カウンター6席のお店で、
注目すべきは、店員さんがイケメン男性ふたり組みっっ！！
イケメン(20代)店員さんに、さっそく店の名前の由来を質問しちゃうぞ☆
以前、オレンジ王子は「姫(プリンセス)」が入った名前の店であった。
なので、今度は「王子にしよう」となった。
オーナーが上階で「ブルードラゴン」という名の店をやっており、
それと同じように、店の名前に色の名前を入れよう ってことで、
色＝オレンジを選んで「オレンジ王子」になったそうです。
店の看板に描いてある「たまご王子」の絵が店内にも飾ってありまして、
「オレンジ王子なのに、何故たまご王子なのか？
この絵を見ると、半熟英雄を思い出すんだケド」
ってなコト言ってみましたならば、
隣に座っていた20代前半と思しきお兄さんが、それをレシーブ！
店内、しばし半熟英雄＋(古い)ゲーム話で盛り上がりましたよ。
半熟英雄の話が通じたのは、ここが初めてだっ！
と、感動しつつも、半熟英雄以外
ゲームはマリオカートとぷよぷよくらいしかやらない私は、
ホンダラダッタホンダホンダと、お店のオリジナルカクテル・オレクジ王子1杯で退散。
久しぶりにすごい若いノリに包まれたヨ。
若い方には、オススメなお店です。
■4軒目は、BARジュール。
女性だけが、寄宿舎で少年服で制服な格好をしているお店です。
先週、大阪から遊びに来た友人を、プッシーフットにお連れしたのですが、
他にも何か案内できる店は…と期待をして、入店。
が、しかし…これは、違う。
これは、あなきぃーーんぐっ（BGMはムテキングOPで）の趣味ではない。
オネーサンが3人、大きめのベレー帽と、長めの裾半ズボンの制服を来て
接客してくれます。どうやら、役者さんたちのようです。
カウンター4席と、3人掛けのソファをＬ字に配したテーブル席の
白を基調にした明るい清潔感のあるお店。
カウンターに並んでいる焼酎のラベルには、すべて「天使」の単語入り。
（天使のわけまえ だの、天使の誘惑 だの…）
あなきんぐは、お兄さんがガールズな格好をしている
ガールズバーの方がお好みだろうなぁ…と思いつつ、焼酎の水割りを1杯。
メニューに焼酎ってあって、サワーとかお茶とか割りモノがないのが
ちょっとなー…。
あと、トイレに入ったら「トイレを汚した場合は、罰金1万円貰い受けます・店長」
って貼り紙が…。（そんなにマナーの悪い客が？？）
オネーサンの一人が半熟英雄を知っていて、Ｇ街の奥深さを感じました。
って、感じで、今回は4軒で終了～。
お祭りでなくても行けそうな店が、また増えましたよ。
今回は、参加店舗が最大だったそうで、お客さんもスゲー多かった。
これだけ飲み屋だけが密集しているエリアが珍しいのか、
写真撮影している外国の方が結構いました。
「ゴールデン街」筋が一番混んでたなぁ。
ケンシロウ兄さんには、また会いに行こう。
そして、店のホワイトボードに
「今日のケンシロウ兄さんの夕飯は、がぶさん提供」
と書いてもらえるようになれたらええなぁ～。
あと、女子ふたりなら、オレンジ王子も楽しそうですよ。むふー。
公式！オタマトーン・オフ会 [旅ゆけば。]
オタマトーンなる楽器が発売されましてね、
開発した明和電機で公式オフ会が催されました。
最近、オタマトーンにはまっているカエラー・がぶりえるは
29日の日曜日、ほくほくとマイ・オタマトーンをカバンに詰め
武蔵小山へと旅立ったのでした。
開始5分前に会場である明和電機のアトリエに近づくと、
なにやら人の列が見えましてね、
それは、オタマトーンを購入しようとしている人たちの列
だったんですわ。
で、アトリエの真ん中は大きな台が用意されており、
ドレスアップしたオタマニスト所持のオタマトーンや、
オタマニストが制作したオタマ袋などが展示されておりました。
15:00から明和電機社長の開会のことばがあり、
オタマトーンを鳴らせる状態にしてください。と。
よっしゃー！！
カバンからマイ・オタマを出してみて、オーマイガーッ！
オタマが鳴かないではないッスカーっっ！！！∑(￣□￣;)
まさかの電池切れ・・・。
替えの電池は買ってきたものの、オタマトーンに電池を入れる為には
ドライバーが必要だったりして。
新しいオタマトーンをその場で購入した人の為に、
社長が出してくれていたドライバーをお借りして、慌てて電池交換。
かえるの歌をみんなで合奏しましたよ。
そして、社長が展示物のひとつひとつを手に取って、製作者と対話。
自作のチューンナップ・オタマも披露。
オタマトーンにちなんだ、白玉入り汁粉販売。（1杯100円）
これが結構おいしかった。
黒玉も入っていて、コレはゴマ味でした。
で、オタマトーン制作話。
共同制作のキューブの方もいらして、
どーやってオタマトーンができたのかを、面白おかしく解説。
YouTubeにオタマトーン演奏をUPしている方が出てきて、
炎のファイター（アントニオ猪木のテーマ）、きよしこの夜を
演奏したり、社長が津軽海峡冬景色を演奏したり。
最後はみんなでオタマトーンをちょんまげよろしく
頭の上に乗っけて記念撮影と、かえるの歌の合奏を撮影。
新しいお友達はできませんでしたが、楽しい2時間を過ごせました。
もう、早く練習したくてたまんなくなっちゃったもん。
家に帰って、お酒を飲みながらオタマトーンの練習にふけりました。
YouTubeに演奏UPできるようになるまで、ガンバるぞ！
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お散歩。 [旅ゆけば。]
自宅から20分で、こんな所まで行けちゃいます。
行きは電車を使うケド、帰りは、ALL徒歩で40分くらい・・・。
つまり、徒歩圏内に、こんなところがあるですよ。
都内町工場育ちのアタクシ、山が見えるところは
イナカだという認識（←コレは関西人の良人に怒られる)でして。
散歩がてら、ふらりと気軽にこんな景色が拝めるなんて
軽い衝撃を感じちゃうワケです。
（ご近所のみなさま、スミセン。
決してバカにしているワケではないんです)
東京都って広いんだなー。って。
そーいえば、都内でも電気の通っていない場所があるって
テレビで見た気がするなぁ。
千葉県の実家付近より、東京都内の我が家周辺の方が
自然がいっぱいなのです。
